2019/06/23
皆さんこんにちは!
本日は、【効率良くトレーニング】についてお伝えします!
トレーニングはHIIT(ヒート)と呼ばれるトレーニングです。
8分間のトレーニングなので、運動をする時間がないという場合でも取り入れやすいですよ。
トレーニングの全体の流れは20秒間全力で運動→10秒休むを8セット繰り返します。
注意点
1.トレーニングをする前は入念にストレッチを行って筋肉をほぐしておきましょう。
2.体調が良くない状態で無理にトレーニングを行わないようにしましょう。
3.体に痛みを感じたら中止するか、フォームの見直しをしましょう。
4.筋肉痛が残っているうちは、なるべくトレーニングは控えましょう。
1種目目:SQUAT JACK(スクワットジャック)
【やり方】
1.ジャンピングスクワットです。
まずは立った姿勢で、肩幅程度に両足を開いてカラダをまっすぐにします。
2.ひざがつま先よりも前に出ないように気を付けながら、足のひざが90度になるくらいまで、腰を下ろします。
3.カラダを起こすときにできるだけ高くジャンプを行い、頭のてっぺんで手を合わせます。
※マンションなどで、騒音が気になるという場合はジャンプせずに行いましょう。
2種目目:PUSH UP (プッシュアップ)
【やり方】
1.いわゆる腕立て伏せです。
両腕を肩幅より、こぶし二つ分ほど外に開いて床につきます。
2.足をのばして、つま先だけを床につけて腕とつま先でカラダを支えます。
3.腰を落としたら、ゆっくりと元の位置まで戻ります。
3種目目:REVERSE LUNGE(リバースランジ)
【やり方】
1.肩幅程度に両足を開いて、背筋をまっすぐにして立ちます。
片方の足を大股一歩分、後ろに踏み出します。
2.前に踏み出した足のひざが90度になるくらいまで、腰を下ろします。
3.腰を落としたら、ゆっくりと元の位置まで戻ります。
4種目目:RAINBOW PLANK (レインボープランク)
【やり方】
1.腕立て伏せの状態から、両肘から手のひらまでを地面につきます。
2.肩とお尻を同じ高さにして体を一直線にします。
3.右にカラダをひねっていきます。
右にカラダをひねりきったら、今度は反対側も行います。
トレーニングは8分間なので、忙しくて時間がなかったり
長時間のトレーニングに抵抗がある場合でも続けやすいのではないでしょうか。
実際にトレーニングをしてみた感想としては「正直けっこうキツイトレーニングだった。
でも8分間がんばった後の達成感がハンパない!」です。
それでは今日も一日頑張っていきましょう!
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