2019/08/27
皆さんおはようございます!
本日は【外食対策】についてお話をします!
低糖質なメニューをしっかりおさえておけばきっと、ダイエットしながらでも外食を楽しめるはずです。
焼き鳥(塩)
肉類は低糖質なので安心して食べられます。
とりもも、とり皮、なんこつ、レバーだけでなく、しいたけ、ししとう、ピーマン、うずらなんかも大丈夫です。
要注意なのは、味です。
タレは砂糖とみりんが入った甘いものが多く、糖質を多く含んでいます。
メーカーによっても差があるので、あくまで目安ですが…
タレのつくねの糖質量は100gあたり約24.3gとされています。
(1本あたりに換算すると、糖質量は約9.7gです)
24.3gがどのくらいかと言うと…なんと、角砂糖約6.1個分になってしまうのです。
焼き鳥はタレか塩かで糖質の値が大きく変わってきます。
例えば、塩のとりももは100gあたりの糖質量が約0.0gなのに対し、タレのとりももは100gあたり約4.6g含んでいます。
味付けだけでこれだけの差があるのは、驚きですよね。
焼き鳥は盛り合わせで頼むことが多いメニューですから、注意が必要です。
なるべく塩で食べるようにして、糖質コントロールを心がけましょう。
刺身
肉と同様、魚は全般的に低糖質な食べ物です。
はんぺんやつくだ煮は糖質が高いですが、刺身は糖質がほぼありません。
あじの刺身の糖質量は100gで約1.3gですし、ぶりやはまちは100g中で約1.2gとなっています。
ただし、薬味として添えられるにんにくは100gあたり20gの糖質を含んでいるので注意が必要です。
少量なら問題ありませんが、心配なら控えるのが得策ですね。
それでは今日も一日頑張っていきましょう!
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