2019/11/25
皆さんおはようございます!
そろそろ忘年会やクリスマや正月の時期が近づきましたね。
そこで今日は、やっちゃいけない事をお伝えします!
食べ過ぎちゃった翌日にやっていけないこと
1.食べない
「昨日食べ過ぎちゃったから、今日は食事を減らして帳尻を合わせよう…」
なんて考えたことがあるかもしれません。
大体そういうパターンで抜くのは朝食になりやすいんじゃないかな、と思います。
前日に食べ過ぎた日の朝食は、空腹感も少なかったり、
食べ過ぎた罪悪感があったりして、抜きやすい条件が整っていますよね。
でも、朝食抜きは次の食事で血糖値を急上昇させる要因になります。
食べない、という極端な制限は行わないようにしましょう。
2.偏った食事をする
1.食べないに通じる部分があるかもしれませんが、野菜だけ食べるなどの極端に偏った食事もNGです。
前日にいっぱい食べてしまったからといって、「量」に注目して帳尻を合わせようとするのではなく
栄養の「質」に注目して食事を摂りましょう。
具体的には代謝を促すビタミンB群や、便通を促す食物繊維、老廃物を排出する水をしっかり摂りましょう。
食物繊維や水はともかく、ビタミンB群と一括りにして実際にはどんな働きをする
栄養成分なのか分かりにくい場合もあると思いますので、軽く説明しますね。
ビタミンB1:糖質をエネルギーに代謝するのに必要で、これが不足するとエネルギー代謝が滞ってしまいます。
豚肉、特に豚ヒレ肉や海苔、大豆などに豊富に含まれています。
ナイアシン(ビタミンB3):脂質・糖質・たんぱく質の代謝に不可欠で、アルコールの分解にも関わっているので、お酒を飲む人ほど重要です。
カツオやまぐろ、豚や牛のレバー、鶏ささみ、まいたけやエリンギに豊富です。
ビタミンB6:脂質の代謝をサポートして、肝臓に脂肪が蓄積するのをセーブします。
カツオやまぐろ、牛レバー、鶏ひき肉などに含まれています。
パントテン酸(ビタミンB5):脂質・糖質・たんぱく質の代謝を助けて、善玉コレステロールを増やす働きがあります。
鶏・牛・豚のレバー、卵黄、納豆、鶏ささみ、モロヘイヤやアボカドに含まれています。
食事は三食バランスよく食べる事が必要不可欠です!
それでは今日も一日頑張っていきましょう!
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