2018/11/08
皆さんおはようございます!
先日、遺伝子検査を導入とお話をしましたが、詳細を説明いたします。遺伝子検査で、自分の体質、将来かかりやすい病気がわかります。 なぜかと言うと、遺伝子の全ての配列のうち、個人差があるのは0.1%と言われ、この0.1%の違いで お酒が強い・弱い、糖尿病や骨粗しょう症などの病気にかかりやすい・かかりにくいといった体質が左右されています。 遺伝子は、一生涯変わる事がありませんので1度検査をし、生活習慣の見直しを早い段階から的確な予防を行うことができます。
そして、検査した事によって肥満に関係する遺伝子がわかります。
・「糖質の代謝が苦手」なリンゴ型糖分を筋肉に取り込むインスリンの働きが弱く、余った糖は内臓脂肪として蓄積されやすく、ウエスト周りから太ります。
・「脂質の代謝が苦手」な洋ナシ型体温が低下した場合、皮下脂肪を燃焼させる効率が悪く、油脂をとりすぎると太りやすいタイプ。女性の場合食事抜きダイエットをする方もいますが、食事を抜くことで体温が下がり下半身、皮下脂肪に脂肪が蓄積されお尻や太ももから太ります。
・「筋肉がつきにくい傾向」なバナナ型特にタンパク質をエネルギーとして早く消費してしまう傾向がある為、タンパク質が不足している状態。そのため筋肉がつきにくい傾向にあります。
皆さんはどのタイプの遺伝子なんでしょうか?
洋ナシ型は、日本人の約56.8%
リンゴ型は、日本時の約21.8%
バナナ型は、日本人の約16.9%ますます気になるところですね。
今現状をしり、改善する事は無駄ではありませんし、健康を考えるうえで必要不可欠だと私は思います。 私と一緒に体を変え人生を変えていきましょう!それでは本日も良い日になりますように!