2018/12/06
皆さんおはようございます!
本日はまた糖質制限についてお話をしますね。
私自身、指導する立場で体型には日々気を付けています。
食事にしろ、間食にしても常に意識高くしていないと何も説得力がありません。
私自身、遺伝子検査を行い脂質の代謝が苦手タイプと分かってから、食材選びや食事方法など色々考えています。
これは、ダイエットをしている方やこれから始める方には凄く為になるとおもいます。
本日は、お肉や魚に比べれば安くて低糖質なカサ増し食材7選をご紹介させていただきます。
もちろん、スーパーなどで気軽に買えるものばかりですのでぜひ参考にしてみてください。
1.海藻類
カットわかめ:糖質6.2g
ほしひじき:糖質4.2g~6.6g
どちらも乾燥時100gの糖質量です。
私はわかめが大好きで、サラダやみそ汁など可能な限りわかめを入れていきますし、わかめだけ茹でてごま油と七味であえて食べたりもします。 使い勝手よし、価格も安い、満足感もあるのでカサ増し食材としてオススメです。
2.きのこ類
えのきたけ:糖質3.7g
エリンギ:糖質2.6g
ぶなしめじ:糖質1.3g
まいたけ:糖質0.9g
人によって好き嫌いが分かれやすいかもしれませんが、きのこ類も糖質コントロールの常連食材ですね。 えのきは、細かく刻めばお米の代用品にもなりますから、使い方次第で主食クラスの活躍が見込めます。
3.豆腐
木綿豆腐:糖質1.2g
絹ごし豆腐:糖質1.7g
木綿豆腐をしっかり水切りして、フライパンで乾煎り(からいり)すれば、これもまたお米の代用品になります。 その他にもハンバーグ風にしたり、汁物にたっぷり入れたりと豆腐も糖質コントロール中に使い勝手のいい食材ですね。
これは豆腐があまり好きじゃない場合でも、機会があればぜひ試してみてほしいです。
4.おから
おから(生):糖質2.3g
おからは豆乳のしぼりかすですが、煮ものや炒め物などアレンジの幅が大きい低糖質食材ですね。 おからパウダーを使えばパンやスコーンも作れてしまうようですから、料理好きなダイエッターにとっては腕の鳴る食材ではないかと思います。
先日のポテサラ風のレシピを思い出して下さいね!
5.こんにゃく
こんにゃく:糖質0.1~0.3g
しらたき:糖質0.1g
こんにゃくも味が淡泊なので、何にでも合わせやすい食材です。 昔は、こんにゃくを食べるとお腹の綺麗にしてくると母親から言われていました。
6.大根
大根:糖質量2.7g
冬場にはおでんや煮物で食べる機会が増えるのではないでしょうか。 私は、大根が好きで、コンビニなどでおでんを買う時には「大根・たまご・しらたき…あとは、うーん大根もうひとつ!」みたいな頼み方をすることがあります。
我が家の定番料理は、切り干し大根を水で戻さず、塩こぶで揉むだけ!超簡単でヘルシーで歯ごたえ抜群の品を食べます!
7.もやし
大豆もやし:糖質0g
家計の味方食材ランキングなんてものがあるとすれば、ほぼ間違いなくTOP5には入る食材と言えるのがもやしではないでしょうか。 何よりも安さが魅力的なもやしですが、さらに糖質オフですからカサ増しには理想的と言える食材だと思います。
今日は低糖質なカサ増し食材7選をご紹介させていただきました。 「糖質コントロールダイエットはお肉や魚など食費が高くつく…」 「そのせいでお腹いっぱい食べにくい」 と辛い思いをされている場合は、こうしたカサ増し食材を活用していただければと思います。
それでは、本日も元気に過ごしていきましょう!