2019/03/05
皆さんおはようございます!
ここ最近、確定申告の作業で深夜まで数字とにらめっこしている私です。
会社員の時は全くしていなかった作業なのでかなりストレスを感じています(笑)
でも、必ずやらないといけない作業なので日々PC作業をしています。
皆さんは確定申告終わりましたか?
さて本題へ入ります!
本日は「リバウンドしやすい危険なダイエット」についてです!
1 栄養不足で飢餓状態に
危ないダイエットの代表例の1つは、食事制限だけで痩せようとするダイエットです。
運動をまったくせず、カロリー制限や断食、置き換えといった食事制限だけで痩せようとすると、ダイエット後にリバウンドしやすくなっていまいます。カロリーや栄養素が不足すると筋肉が落ち、代謝が下がってしまいます。
さらに飢餓状態になることで、どか食いしやすくなったり、かえって脂肪を溜め込みやすくなったりするのです。
ハードな食事制限ほど一生継続するのは難しいものです。しかし、食事制限のみでダイエットした場合、体質そのものが太りやすいものに変わってしまっています。
したがって、ダイエットが終わったからといって食事制限をやめてしまうと、少ない食事量でも太ってしまうことになるのです。
2 筋肉量が低下して代謝ダウン
健康的なダイエットには運動が不可欠ですが、実はダイエットするなら運動の中身にも気をつける必要があります。
運動は運動でも筋トレをせず、有酸素運動に偏ったダイエットをするとリバウンドの原因になってしまうのです。
ダイエット中はよけいな体脂肪をエネルギーに変えるために、
消費カロリー>摂取カロリー
の状態を維持する必要があります。
しかし、こうした状態では脂肪だけではなく、エネルギー源として筋肉も消費されやすくなるのです。
また、脂肪を燃やすなら有酸素運動が効果的と考えている人もいるかもしれませんが、実は有酸素運動は脂肪と一緒に筋肉も分解してしまいます。
筋肉量と基礎代謝量は比例するため、有酸素運動だけしかやらないダイエットは結果的に痩せづらい体質を作ってしまいます。
リバウンドを防ぐためには、筋トレで筋肉に刺激を与えつつ、なるべく筋肉を落とさないようなダイエットをするのが理想です。
3 短期間の大幅減量で太りやすい体質に
短期間で大幅に痩せようとすることもリバウンドの原因になります。こうした無理なダイエットでリバウンドが起きてしまう理由は、次の3つです。
1つは、ホメオスタシスの影響によるものです。先日に説明したホメオスタシスの関係で、大幅に減量するとダイエット後に体重が元に戻りやすくなります。
2つ目は筋肉量が減ってしまう可能性が高いことです。短期間で行うダイエットは、断食、ハードすぎる運動など内容が厳しくなってしまいがちです。それに伴い、筋肉もエネルギー源として消費されやすく、筋肉量の低下を招きます。
3つ目はストレスです。ハードなダイエット生活は筋肉を減らすだけでなく、ダイエットの大敵であるストレスを溜めることにもつながります。その結果、どか食いする、お酒に走るなどリバウンドを招くような行動を招きやすくなるのです。
この3点の注意を守りリバウンドをしないダイエットをしていきましょうね!
それでは今日も一日頑張っていきましょう!
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