2019/04/25
皆さんおはようございます!
昨日の続編です。
糖質制限をする
糖質制限をする際の1日の糖質摂取量の目安は、
になります。こちらを目安にして、糖質量の調整をしてみてください。
なぜ糖質制限も一緒にするのかというと、糖質の過剰摂取が「脂肪の増加」の原因となるからです。食事も意識していきましょう。
タンパク質を摂る
タンパク質を摂取する際の1日の目安は、
なぜ、タンパク質を摂るのかというと、タンパク質が筋肉の素になっているからです。
また、タンパク質は、筋トレをして壊れた筋肉の修復を行う働きもあります。
そのため、タンパク質を目安量摂っておくとスムーズに筋肉痛を治す手助けをしてくれます。
と、ここまで筋肉の衰えが原因の洋ナシ型さんメニューを紹介してきました。
筋肉は今日鍛えて明日つくものではないので、日々の習慣にしていきましょう。
3日、1週間、2週間、1ヵ月、、、と続けていくほど効果が期待できます。
塩分の摂りすぎに注意する
以下の量以上の塩分を摂取しないように注意しましょう。
なぜなら、塩分の過剰摂取が洋ナシ体型につながる可能性があるからです。
人の体液に塩分が多くなると、濃度を一定に保とうとして、その分水分も多く溜め込みます。
それがむくみにつながり、洋ナシ型体型を作ってしまうことがあります。
なので、普段から味付けを意識して食事を摂りましょう。
アルコールの摂りすぎに注意する
アルコールは1日平均純20g程度に抑えるようにしましょう。
なぜなら塩分と同じく、アルコールを過剰に摂取するとむくみにつながるからです。
アルコールを摂ると、血中アルコール濃度というものが体内で上昇します。
すると、体はこの濃度を通常の濃度にしようと働きます。
通常の濃度に戻すためには水で薄める必要があるので、水分を溜め込もうとします。その働きがむくみとして表れます。
カリウムを摂る
カリウムを成人男性なら2500mg、成人女性なら2000mgを目安に摂取するようにしてみましょう。
カリウムとは、塩分を作っているナトリウムの排出を促す成分で、
様々な食品に多く含まれているミネラルのことをいいます。
食事から摂取することは難しくない成分ですが、
食生活の変化や塩分の摂取量の増加などが原因となり、不足しがちなミネラルになります。
カリウムを摂取すると、むくみの原因となる塩分を体内から排出することができるので、むくみの解消につながります。
カリウムを多く含む食品には、
- ひじき
- のり
- アボカド
- バナナ
- さつまいも
など、他にも多数あります。
この塩分、アルコール、カリウムの3つを意識して食事をするだけで、むくみの改善が期待できます。
改善が出来ると断言はできませんが、チャレンジしてみると体調の変化が現れると思います。
それでは今日も一日頑張っていきましょう!
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