2019/05/16
皆さんおはようございます!
GWも過ぎ、少し疲労がでてきたころではありませんか?
運動(トレーニング)をしないと体が気持ち悪いという方も少なからずいるのでは?
私がその1人です。
仕事柄、日々トレーニングをしておりますが、疲労感が抜けきっていないのが現状です。
そんな時こそ【休養】が必要なんです!
本日は【休養】についてお伝えします!
アクティブレスト(積極的休養)と呼ばれる疲労回復方法です。
アクティブ=積極的に、レスト=休息するという言葉通りに、積極的にカラダを動かして回復効果を高める方法です。
「え?疲れているのにカラダ動かしたら、なおさら疲れちゃうんじゃないの?」と思われるかもしれません。
疲れの原因はさまざまなものがあると思います。
対処法
早歩きをする
ウォーキングやジョギングなどの軽めの有酸素運動もアクティブレストになります。
まとまった時間が取れない場合には職場からの帰り道を早歩きするだけで、効果的です。
10分~20分ほど行うとよいでしょう。
ステップ運動を取り入れる。
ステップ運動とは、踏み台や階段を利用した運動方法です。
段差を一定時間上ったり下りた入りすることで、有酸素運動と同じ効果が見込まれます。
普段の生活のなかで意識的に階段を使うなどをして、取り入れてみてはいかがでしょうか。
ストレッチ
ストレッチはウォームアップ・クールダウンのイメージがある場合があるかもしれませんが、
アクティブレストとしてはぴったりの運動です。
カンタンなストレッチをすることで筋肉を収縮し、血流が良くなります。
貧乏ゆすりをする
昔は貧乏ゆすりをしていると、「行儀が悪い!落ち着きがない!」と、よく怒られていたものです(笑)
貧乏ゆすりに対してあまり良いイメージをもっていない場合があると思います。
しかし、貧乏ゆすりは近年では「健康ゆすり」とも呼ばれるほど健康への効果が高まっているそうです。
アメリカではジグリングとも呼ばれているそうです。
足全体をゆらすことで血行が良くなって、疲労回復、ストレスの発散にも効果的です。
デメリットとしては人前でやりづらいということです笑
周りの状況を踏まえつつ、コッソリとやってみて下さい。
注意点
アクティブレストはあくまでもレスト(休養)なので、疲れ切っている時はケガにつながりかねません。
本当にしんどい時はしっかりと寝るなどして休息をとって、無理な運動はしないでください。
*私の場合は、【酸素ルーム】でゆっくりと過ごすようにしています!
それでは今日も一日頑張っていきましょう!
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