ダイエットを失敗させてしまいやすい3つの考え方

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皆さんおはようございます!

 

本日は、よくある体験や体験談を参考にしてみました。

【ダイエットを失敗させてしまいやすい3つの考え方】=ネガテイブな考え方

1.『食べてはいけないもの』ばかりに注目してしまう

ダイエット、特に糖質コントロールを行う場合には、『食べてはいけないもの』を把握することはとても大切です。

でも、必要以上に「あれは食べられない」「これも食べられない」と、『食べてはいけないもの』ばかりに注目してしまうと、

我慢する感覚が強くなり、ストレスをため込む原因になりかねません。

糖質コントロールは、お米・パン・麺類・イモ類など、主食として馴染み深いところに制限が掛かってしまいますが、

『食べられるもの』もいっぱいあるダイエット方法です。

お肉、魚介類、卵、チーズ、葉物野菜、きのこ類、海藻、大豆製品などなど、、、

『食べられるもの』はたくさんありますよね。

『食べられるもの』に注目すれば、「我慢する」という感覚はあまり感じないと思います。

「あれも食べられる」「これも食べられる」と思えるわけですからね。

『食べてはいけないもの』に必要以上に注目を向けず、『食べられるもの』に意識を向けて、

なるべくストレスを感じずにダイエットを行っていくことが大切です。

 

2.食べ過ぎた翌日に極端な食事制限をしてしまう

食べ過ぎた翌日に断食や極端な食事制限をしてしまうことはありませんか?

断食も極端な食事制限も、肉体的にも精神的にもラクなものじゃありません。

これを繰り返していくと、ウンザリしてきちゃうと思います。

そうなると、ダイエットを継続していけないですよね。

そもそも食べ過ぎちゃった翌日に、極端な食事制限をする必要がある、という考え方がよろしくありません。

ちゃんとダイエットを行えていれば、たった1日の食べ過ぎでそれまでの努力が水の泡になってしまうようなことはないからです。

 

3.即効性のあるダイエット方法に惹かれて、地道な努力ができない

体重も体脂肪率も、筋肉量もすぐに改善されるものじゃありません。

努力が反映されるには多少の時間がかかるものです。

たったひとつのサプリや特定の食品を食べ続けることで、みるみる痩せたり、腹筋がバッキバキに割れる、なんてことはありません。

仮にあったとしても健康面でのリスクが大きかったり、習慣が何も変わっていなければ避けられないリバウンドが目に見えています。

なかなか改善が見られない体型にイライラする日もあるかもしれません。

イヤになってしまう日もあるかもしれません。

それでも、地道な努力ほど効果的で確実なダイエットはない、ということを思い出して、頑張ってください。

そして、日々の積み重ねによって身に付いた生活習慣は、ボディメイク後のリバウンドも防ぐのに大きく役立ってくれます。

 

それでは今日も一日頑張っていきましょう!

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