2019/05/28
皆さんおはようございます!
昨日まで気温が高く、体の疲労もたまっていませんか?
そんな疲労している時、どうしても欲しくなる糖分。
でも、ダイエット中は控えないといけないのではと思われるのですが、
気をつければ食べても大丈夫です!
太りにくくする食べ方のポイントをお伝えしますね!
⒈筋トレをする
甘いものを食べながらダイエットしたい人なら、筋トレを積極的に行うことをおすすめします。
筋トレは糖質をメインのエネルギーとして使うので、筋トレをしていると糖質をとっても太りづらくなるのです。
さらに、糖質をとることは筋肉の合成を助ける、筋肉の分解を抑えるといった効果が期待できるため、
ダイエット中にありがちな筋肉量低下の予防に役立ちます。
適度に糖質をとりながら筋トレをすることは、リバウンド防止しながらダイエットしたい人や、
ボディメイク効果を得たい人にはおすすめのダイエット法なのです。
⒉糖と脂質をダブルで取らない
もし甘いものを食べるなら、糖と脂質を同時に摂取しないように気をつけましょう。
糖質と脂質の多いものをダブルで摂取すると、太りやすくなります。
糖質の体脂肪への変換率は意外と低いのですが、脂質は余るとほぼ100%が体脂肪に変換されます。
カロリーオーバーの状態では糖質が先にエネルギーとして使われ、
使いきれなかった脂質はそのまま体脂肪になります。
したがって、糖質と脂質を同時に摂取すると、脂質が使われにくくなるぶん太りやすくなるのです。
もしスイーツを食べるなら、生クリームを使った洋菓子やドーナツといった脂質の多いものは
控えめにするのがいいです!
⒊血糖値を意識する
甘いものを食べるなら、血糖値を意識しながら食べることも大切です。
血糖値が急上昇するとインスリンが大量に分泌され、使いきれなかった糖を体脂肪に変換してしまいます。
逆に、血糖値を急上昇させないような食べ方、食べ物を選ぶだけで、
同じものを食べても太りづらくすることが可能です。血糖値を上げるスピードがはやいのは、
精製した炭水化物や砂糖です。
逆に、食物繊維やタンパク質を多く含む食品はゆるやかに血糖値を上げてくれます。
甘いものを食べるなら精製されていないもの、食物繊維やタンパク質豊富なものを選ぶとよいでしょう。
⒋量に注意する
いくら運動をしたり、血糖値に気をつけたりしていても、
食べ過ぎてカロリーオーバーとなれれば当然太ってしまいます。
甘いものを食べるときは量にも気をつけるべきです。
おやつとして甘いものを食べる場合、200キロカロリーを目安に食べるとよいといわれています。
ケーキを1個食べたいなどカロリーオーバーしそうであれば、前後の食事で調整するようにしましょう。
⒌ビタミンB群をきちんと取る
糖質の代謝を助ける栄養素をきちんと摂取することも大切です。
糖質は身体にとって重要なエネルギー源ですが、糖質だけ単体でとってもエネルギーになってはくれません。
糖質をエネルギーに変換するためにはビタミンB群が必要になります。
ビタミンB群は水溶性のビタミンであり、余った分は身体から排出されてしまいます。
身体に貯めておけないビタミンなので、不足させないためには毎日補給しなければなりません。
ビタミンB群を多く含む食品(豚肉、大豆製品など)やサプリを摂取し、十分な量を確保しましょう。
それでは今日も1日頑張っていきましょう!
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