外食対策

皆さんおはようございます!

本日は【外食対策】についてお話をします!

低糖質なメニューをしっかりおさえておけばきっと、ダイエットしながらでも外食を楽しめるはずです。

焼き鳥(塩)

肉類は低糖質なので安心して食べられます。

とりもも、とり皮、なんこつ、レバーだけでなく、しいたけ、ししとう、ピーマン、うずらなんかも大丈夫です。

要注意なのは、味です。

タレは砂糖とみりんが入った甘いものが多く、糖質を多く含んでいます。

メーカーによっても差があるので、あくまで目安ですが…

タレのつくねの糖質量は100gあたり約24.3gとされています。

(1本あたりに換算すると、糖質量は約9.7gです)

24.3gがどのくらいかと言うと…なんと、角砂糖約6.1個分になってしまうのです。

焼き鳥はタレか塩かで糖質の値が大きく変わってきます

例えば、塩のとりももは100gあたりの糖質量が約0.0gなのに対し、タレのとりももは100gあたり約4.6g含んでいます。

味付けだけでこれだけの差があるのは、驚きですよね。

焼き鳥は盛り合わせで頼むことが多いメニューですから、注意が必要です。

なるべく塩で食べるようにして、糖質コントロールを心がけましょう。

 

刺身

肉と同様、魚は全般的に低糖質な食べ物です。

はんぺんやつくだ煮は糖質が高いですが、刺身は糖質がほぼありません。

あじの刺身の糖質量は100gで約1.3gですし、ぶりやはまちは100g中で約1.2gとなっています。

ただし、薬味として添えられるにんにくは100gあたり20gの糖質を含んでいるので注意が必要です。

少量なら問題ありませんが、心配なら控えるのが得策ですね。

 

それでは今日も一日頑張っていきましょう!

 

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