2021/07/07
皆さんおはようございます!
朝食抜きはNG
ダイエット中に朝食を抜くのは、ダイエットにとって逆効果になります。
なぜなら、朝食を抜くことによって、太りやすい体質になってしまう可能性があるからです。
人間の睡眠中は、体温が下がった状態となっています。そこで朝食を食べることにより、体温を上昇させ、基礎代謝を上げることができます。
しかし、朝食を抜くことによって、基礎代謝が上がらず、太りやすい体質になってしまう可能性があるのです。
さらに、朝食を抜くことは前日の食事から長時間食事をとらないと体が飢餓状態に陥ります。
その結果、必要以上に栄養を摂取しようとしてしまい、太る原因になりかねません。
なので、朝食は抜かずにしっかり食べるようにしていきましょう。
ごはんの朝食メニュー
ダイエット中の朝食メニューとして、「和食」が適しているとされています。
和食は栄養のバランスが良いからです。
ごはんの中でも「玄米」がオススメです。その理由は、玄米は低GI食品だからです。
GI値とは、グリセミック・インデックスのことで、食後の血糖値の上昇度合いを表す数字となっています。
玄米はGI値が低く、血糖値を低く抑えることができ、より脂肪の吸収を抑える効果が期待できるのです。
具体的な朝食メニューとしては、「玄米」と「お味噌汁」が現実的です。
簡単に作ることができるお味噌汁なら、無理せず朝食を取ることができます。
しかも、味噌は大豆を使っているため、タンパク質や脂質、糖質を摂取することができます。
さらに具材で野菜やきのこ類を入れることで、バランスの取れた朝食にすることができ、ダイエットに適した朝食となるのです。
タンパク質を摂る
朝食でタンパク質を摂取することも、ダイエット効果を高めることに期待できます。
なぜなら、タンパク質を摂取することによって筋肉量を維持しながら、ダイエットをすることができるからです。
タンパク質は、筋肉にとって欠かせない栄養素です。タンパク質が不足すると筋肉量が減ってしまいます。
ダイエットと筋肉量は関係ないと感じるかもしれませんが、実は深く関係しています。筋肉量によって、基礎代謝が変わってくるのです。
基礎代謝とは、呼吸や心臓の動きなど生命活動を続けるために必要な、最小のエネルギー代謝量のことです。
基礎代謝のうち、約40%を筋肉が消費しているとされています。
つまり、筋肉量を増やすことで、基礎代謝を上げることができるのです。
基礎代謝が上がれば、自然とエネルギーの消費が増えるため、ダイエット効果に期待することができます。
そのため、筋肉量を維持するために、必要不可欠なタンパク質を朝食に取るのがオススメなのです。
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