夏のダイエットのNG行動3選

皆さんこんにちは!

プライベートジムTSUBAMEです。

 

夏は暑いし冷たいものが欲しくなる時期です。

しかし、夏のダイエットでやっていけない事をまとめました。

 

身体を冷やし過ぎること】

夏のダイエットで意識したいことは、身体を冷やさないことです。

え!こんなに暑いのに?!と思うかもしれませんが、

クーラーがガンガンに効いた部屋で過ごすシーンが多くなったり、冷たい飲み物をゴクゴク飲みたくなりますよね。

そうなると、外は暑くてもどんどん身体が冷えていきます。

 

身体が冷えると自律神経が乱れます。

自律神経とは、身体の動きを調整する神経のことです。

身体の働きを活発にさせる交感神経と、身体を休ませる副交感神経がありますが、これらがそれぞれ働くことで私たちの身体は正常に保たれています。

身体が冷えすぎるとこの神経の働きが乱れてしまって、不調になったりしてしまうんですね。

 

【食欲不振で食べないこと】

猛暑日が続くと、夏バテで食欲があまり出なくて「一食抜こうかな…」と思うシーンがあると思いますが、基本的に3食きっちり食べることを推奨しています。

特にたんぱく質やビタミン等はボディメイクに必要な栄養素なので、摂ることをオススメします。

夏バテに効果的なのはビタミンB群(特にB1)で、筋肉の働きを助けて、肉体疲労・倦怠感を和らげてくれます。

ビタミンB群が含まれるのは具体的には以下の食品です。

・豚肉

・ウナギ

・レバー

・納豆

・ニンニク

・マグロ

 

ちなみにビタミンB1の一日分の必要摂取量は成人男性は1.4mg、成人女性の場合は1.1mgと言われています。

豚肉(100g)に含まれるビタミンB1の量は0.79gで、推奨量の半分以上を摂取することができます。

「夏バテには豚肉!」と言われるのはこういった理由があるのが理由です。

 

【入浴しないこと】

夏はササっとシャワーだけで済ませてしまうことはありませんか?

実際、あるアンケート調査によると「夏場はシャワーだけ」という人が23.5%ほどいるらしいです。

しかし、僕は湯船に浸からない人達に断固として言いたいです。

「夏こそ入浴して欲しい!」

夏は暑いので、疲労が溜まりやすく、筋トレをガッツリこなしているダイエッターは特に身体が消耗している状態です。

そんな時、身体の疲労を手っ取り早く回復させるにはどうしたらいいと思いますか?

そう、入浴です。

睡眠の2時間ほど前に入浴することによって深部体温を冷やすことで、ぐっすりと眠ることができます。

理屈はわかるけど、どうしても苦手…という場合は、入浴の設定温度を下げてみてください。

38度~39度ぐらいのお湯にすれば、そんなに暑くないので20分程度入ってみましょう。

これだけで身体の疲労が取れて回復できます。

そして、余裕があればクール系の入浴剤を使って扇風機を用意してください。

夏バテや疲労感を感じている人にオススメです。

 

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