2023/02/12 こんな経験をしていませんか? 寝る前に果物を食べる 寝る前に果物を食べると、中性脂肪の増加につながります。 果物は身体への吸収スピードが早いという特徴を持っているので、すぐに私たちの運動エネルギーになります。 ただ、寝る前と睡眠中は運動をほとんどしないので、運動エネルギーが消費されません。 消費されなかった運動エネルギーは結果的に中性脂肪になります。 朝や昼は日常で体を動かすので、果物を食べても運動エネルギーになるだけで問題ありませんが、、、 夜や寝る前の果物は食べないようにしましょう。 炭水化物(糖質)を摂取する ダイエットで空腹時に炭水化物(糖質)を摂取することはNGです。 なぜなら、空腹時に炭水化物(糖質)を摂ると血糖値が急上昇して、この血糖値の急上昇が脂肪増加の原因となるからです。 空腹時は身体が軽い飢餓状態になっていて、栄養素の吸収が激しい状態です。 通常時よりも炭水化物(糖質)の吸収も激しく血糖値が上がりやすいので、空腹時の炭水化物(糖質)は摂らないようにしましょう。 次の食事でドカ食いをする 上記と同じ理由で、空腹時は栄養吸収が激しい状態です。 空腹時にドカ食いしてしまうと、栄養が激しく吸収されます。 炭水化物(糖質)の過剰摂取は脂肪蓄積につながりますが、 糖質以外の栄養素も過剰に摂取すればめぐりめぐって中性脂肪になります。 空腹の反動でドカ食いしやすいので注意しましょう。 我慢する 空腹時間が長くなれば長くなるほど、次の食事の栄養吸収が激しくなります。 それだけでなく、空腹が続くとストレスが溜まり、ストレスが溜まると過食につながるので、我慢はダイエットに厳禁です。 筋トレする 空腹時の筋トレは意味がありません。 なぜなら空腹時はパワー不足で力が出ず、筋トレ効率が悪くなり、 筋分解だけが進んでしまうからです。筋肉を付けることは基礎代謝(1日に消費できるカロリー量) の増加につながるのでよいことですが、空腹時の筋トレは効率が悪いのでオススメしません。 寝ようとする 空腹時に寝ると、さらに空腹時間が空いてしまいます。 その状態で起床後に食べると、栄養吸収が激しく、脂肪増加につながります。 寝て空腹をやり過ごそうとするのはかえってダイエットに良くありません。 別の事で紛らわす DVDで映画を見たり、運動したり、本を読んだりなど、別の事で紛らわしても空腹は解消されません。 むしろ空腹時間が延びて、次の食事の栄養吸収が激しくなるだけです。 1日1食しか食べない これも空腹時間が延びるだけで、ダイエット効率は非常に悪いです。 1日1食生活を続ければ体が次第に慣れていくかもしれませんが、代謝が悪くなったり、 栄養が偏ったりすることもあるので、食事はしっかり摂りましょう。 食べない(空腹)ダイエットは絶対やらない方が良い! #プライベートジムTSUBAME #マンツーマン指導 #トレーニング #絶対やってはいけない #リバウンド #無理ないプラン #豊中 #北摂地区 #上野地区 #東豊中 #柴原 #上野坂 #少路 #緑ヶ丘 #体験募集中!