2018/12/07
皆さんおはようございます!
さて師走にはいいて早1週間が立ちますね。
皆さんはそろそろこんな時期ではないでしょうか?
こんな時期とは「忘年会のシーズン」です。
友人とご飯を食べに行った時に、あまりに糖質糖質言い過ぎて、ムッとされるケースもダイエッターあるあるです…。
どうせなら誰も嫌な思いをする事無く、楽しくお食事をしたいですよね。
でも、せっかく今頑張っている糖質コントロールも続行したいですね。
今日のテーマは「場の空気を崩すことなく、飲み会でもちゃっかり糖質コントロールをする方法」です。
実は、忘年会などにありがちな「大人数での居酒屋コースメニュー」は、
意外と場の空気を崩さずに糖質コントロールできちゃうんです。
頭の中でシミュレーションしながら読んでみてくださいね。
コースであれば、まず登場するのが「前菜」
糖質高めの根菜類の野菜は避けつつ、低糖質な葉物野菜に狙いを定めて、たっぷりお皿に取り分けましょう。
会話を楽しみながら、ゆっくりシャクシャク、大皿に残っていれば「おかわりしちゃお〜♪」なんて言って、さらにシャクシャク食べましょう。
さらに、低糖質なお魚やお肉料理なども、いつも通りに頂きます。
しかし!糖質高めなイモ類のフライはスルーです。
さて、いよいよメインです。
季節柄、鍋などが多くなるのではないでしょうか。(幹事が取りまとめるので楽しみでもありますね)
低糖質な、きのこやお肉、葉物野菜や豆腐などはいつも通りに頂き、身体もポカポカで代謝もアップ♪
ただ、塩分が多そうなスープであれば、飲み干さないように注意した方が良いかもしれませんね。
そして鍋なら、シメはきっと雑炊か麺類でしょう。
糖質が高い炭水化物は、最も避けたいところなので、周りに取り分けてあげつつ、自分の分は最後にほんの少しよそるだけにして、一緒に食べてる感をアピールしておきます。
もし最後の最後にデザートが出されたら、「もうお腹いっぱいで苦しいです〜!誰か食べます?」なんて言ってぐっと我慢しましょう。
デザートの別腹を作らない為に、満腹感を作っておく事がキモとなります。
前菜やお肉、魚、豆腐やきのこ類などを、会話を楽しみながらゆっくり食べてみてください。
ドリンクに関しては、お茶系がオススメですが、どうしてもお酒が飲みたい場合は、蒸留酒を選ぶと良いですよ。
私は、全くお酒を飲まないので、お酒の美味しさが分かりませんが、糖質を考えると下記のお酒がおススメです!
<蒸留酒→焼酎、ウィスキー、ウォッカ、ブランデーなど>
ウイスキーを炭酸水で割っただけの、ハイボールは女性人気も高くてオススメです♪
逆に、ビールなどの醸造酒は、糖質高めなので避けた方が良いですね。
<醸造酒→ビール、日本酒、紹興酒、ワインなど>
砂糖や果糖たっぷりな、甘いお酒(果実酒やカクテルなど)も控えた方が良いでしょう。(女性が好むお酒ですよね?)
いかがでしたでしょうか。
会社の忘年会や飲み会の場ですが、以前勤めていた会社では、よく「安全地帯」と呼んでいました。
お酒を飲むと勢いがつくので、よく上司にはあれこれ言いましたし、文句などもぶちまけました。
でも、怒られる事はなかったです。なぜなら「安全地帯」だからです。
私も上司の立場になったときは、色々言われ、改善点がみつかったりできたから、怒りはありませんでした。
そんな忘年会は楽しいですよ!
でも、社会のルールは厳守し、楽しいお酒の場にして下さいね!
では、本日も1日元気に過ごしていきましょう!