2019/02/10
皆さんおはようございます!
昨日ホームページ管理会社より完全復旧しましたとのご連絡がありました!
なかなかホームページが開けないなどストレスをお掛けしました事にお詫び申し上げます。
完全復旧しましたので、今後ともプライベートジムTSUBAMEを宜しくお願い致します。
それでは、今日は「くびれ」についてお話をします!
くびれを作るための5つのポイントをお伝えしていきます。
それでは早速始めていきますね。
ポイント1
まず最初のポイントは、くびれがなくなる原因を知ることです。
人間のカラダは年齢とともに代謝が落ちます。
その結果、若い時と同じように食べたり、同じように生活をしているだけでは、余ったエネルギーを使い切れずに、体に脂肪を溜め込むことになってしまいます。
その結果腰回りに体脂肪が付き、クビレがなくなってしまうのです。
ポイント2
いわゆる腹筋運動だけでは、くびれないという事実を知る
腰のくびれがなくなったり、お腹の周りの脂肪が気になった時に、人々がよくやるのがいわゆる腹筋運動です。
クランチ(腹筋運動)などとも呼ばれるこの運動で鍛えることができるのは、腹直筋と呼ばれるおへその周りにある筋肉です。
ところがくびれが欲しかったり、お腹周りの脂肪を落としたい場合は腹斜筋と呼ばれる、カラダのサイドの筋肉にも刺激を入れる必要があります。
腹斜筋を鍛えるためにオススメの運動はひねりを加えた動きになります。
いわゆる腹筋では状態を真っ直ぐに起こす動きになります。
この動きに左右に上体をひねるツイストを加えると、より効率よく腹斜筋に刺激を入れることができます。
結果としてくびれを手に入れやすくなるのですね。
ポイント3
食事と運動を組み合わせてくびれを目指す。
運動だけ、食事のコントロールだけで、理想のクビレを目指す人がいますが、このやり方だとなかなか結果が出ないことが多いです。
運動だけ頑張っても、摂取する食事のコントロールができていないと、余分なエネルギーが体脂肪になってしまい、くびれからは遠ざかってしまいます。
また、食事制限だけを頑張っても、脂肪を燃やしてくれるせっかくの筋肉が落ちてしまい、代謝の低い、くびれとは縁遠いカラダになってしまいます。
どちらか一方を頑張るのではなく、両方やるようにしてください。
ポイント4
先程の腹斜筋に刺激を入れるというポイント2と関係してますが、人間の体は、基本的に部分痩せはできないようになっています。
ですので、気になる部分の筋肉に刺激を入れて引き締めると同時に、体全体の脂肪を燃焼させる必要があります。
気になる部分の筋肉に運動でたくさん刺激を入れたとしても、その周りの脂肪がすぐに消えてなくなることはありません。
脂肪は、体全体から徐々になくなっていく仕組みになっているからです。
お相撲さんは、脂肪の下にものすごい量の筋肉を蓄えていますが、体脂肪の量もすごいために、全然筋肉質には見えませんよね。
あれと理屈は同じです。
せっかく運動を頑張って、引き締まった腰や腹部の筋肉を手に入れても、その周りの脂肪を落とさないことにはくびれは現れないのです。
ポイント5
数字よりも見た目を重視する。
ダイエットと言うとどうしても、体重計や体脂肪計、メジャーなどの数値が気になってしまうものです。
人間だから確かな証拠が欲しい気持ちはよくわかります。
私も一日に何回も体重計に乗って、チェックをしてはため息をついていた時期があるのでわかります。
ただ、特に体重などは、1日のうちでもかなり変化します。
特に体内の水分量が変化するだけで、体重は変わってしまいます。
ですので、体重のみを追いかけすぎると、あまり幸せになれないことが多いです。
もちろん目安として使うのは構いませんが、私のオススメは体重計よりも鏡です。
お風呂のときなどに、気になる部分の脂肪を指などでつまんでチェックしてみてください。
運動と食事のコントロールが上手く続けられていれば、 自然にお腹周りや腰周りの脂肪が減って、くびれが現れてきます。
今日はくびれや腹部のぽっちゃりが気になるあなたのために、大切な5つのポイントについてお伝えしました。
最後にまとめると
1.くびれのなくなる原因を知る
2.腹筋運動だけでは、くびれない
3.食事と運動を組み合わせてくびれを目指す
4.カラダ全体の脂肪を燃焼させる必要がある
5.数字よりも見た目を重視する
文字だらけで申し訳ありません。。。。
それでは今日も一日頑張っていきましょう!
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